2016年 09月 06日
思い立ったが吉日。その1 翡翠色した珍しい温泉 ~熊の湯温泉 |
2016年9月6日(火)
今日は急に思い立って、今から志賀高原にある熊の湯温泉まで行ってみよう。知る人ぞ知る温泉で、先日天狗温泉浅間山荘で出会った一期一会のおじさんも推奨していた。この温泉には3年前の5月に一度行ったことがあるが、とにかく凄かった。一番よく覚えているのが湯の色、まるでオロナミンCの中に浸かっているようだった。とにかく出かけよう。
ジャーン!!
内湯は43℃でころあいの熱さ、露天風呂はそれよりだいぶぬるいが、色鮮やかさは内湯以上だ。この濃厚なエメラルドグリーン色は正式には翡翠色(ひすいいろ)と呼ばれている。グリーンというよりどちらかといえば黄色に近い、細かい湯の花もいっぱいに浮いている。いかにも効能がありそうな湯である。ここ長野県下高井郡山ノ内町平穏、活火山白根山の麓、志賀高原の一角にある熊の湯温泉は1848年(嘉永元年)に佐久間象山が発見したとされる。
泉質:含硫黄・カルシウム・ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩温泉。
泉温:43℃
源泉:57.6℃
先客は松本からやって来たという若者二人だけ、ほぼ独占状態で存分にお湯が愉しめた。
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今日は急に思い立って、今から志賀高原にある熊の湯温泉まで行ってみよう。知る人ぞ知る温泉で、先日天狗温泉浅間山荘で出会った一期一会のおじさんも推奨していた。この温泉には3年前の5月に一度行ったことがあるが、とにかく凄かった。一番よく覚えているのが湯の色、まるでオロナミンCの中に浸かっているようだった。とにかく出かけよう。
ジャーン!!
内湯は43℃でころあいの熱さ、露天風呂はそれよりだいぶぬるいが、色鮮やかさは内湯以上だ。この濃厚なエメラルドグリーン色は正式には翡翠色(ひすいいろ)と呼ばれている。グリーンというよりどちらかといえば黄色に近い、細かい湯の花もいっぱいに浮いている。いかにも効能がありそうな湯である。ここ長野県下高井郡山ノ内町平穏、活火山白根山の麓、志賀高原の一角にある熊の湯温泉は1848年(嘉永元年)に佐久間象山が発見したとされる。
泉質:含硫黄・カルシウム・ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩温泉。
泉温:43℃
源泉:57.6℃
先客は松本からやって来たという若者二人だけ、ほぼ独占状態で存分にお湯が愉しめた。
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by kirakuossan
| 2016-09-06 09:37
| 温泉♨
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