2016年 08月 06日
白旗の湯を満喫 |
2016年8月6日(土)
草津温泉に到着、すぐ湯畑横の共同浴場「白旗の湯」へ。(左の写真)
めずらしく空いていて、しかも湯を入れ替えたばかりでラッキー! ところがそれが熱すぎてとてもすっと入れる状態ではない。たまたま居合わせた浴場を管理している人に依れば、46℃と熱い方が47℃と言っていたが、そろりそろり肩までどうにか浸かれたが、足先がジンジンと痺れ、とても長湯は無理であった。白旗の湯は源頼朝が発見したと言い伝えられ、ほかの透明な源泉の草津温泉の中でこの源泉だけが唯一薄く白濁している。
西の河原共同浴場まで足を伸ばし、帰りにそばきちで昼食を摂ったあと、本日メーンの、これも白旗の湯で知られる老舗旅館「奈良屋」のお汲上げの湯に。ここは前来たときは雨上がりか何かでとにかく湯煙で浴場内が一寸先何も見えなかったが、今日は風情ある浴室内をゆっくり眺めながら優雅に白濁の湯を愉しんだ。
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
(2016年8月5日)
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めずらしく空いていて、しかも湯を入れ替えたばかりでラッキー! ところがそれが熱すぎてとてもすっと入れる状態ではない。たまたま居合わせた浴場を管理している人に依れば、46℃と熱い方が47℃と言っていたが、そろりそろり肩までどうにか浸かれたが、足先がジンジンと痺れ、とても長湯は無理であった。白旗の湯は源頼朝が発見したと言い伝えられ、ほかの透明な源泉の草津温泉の中でこの源泉だけが唯一薄く白濁している。
西の河原共同浴場まで足を伸ばし、帰りにそばきちで昼食を摂ったあと、本日メーンの、これも白旗の湯で知られる老舗旅館「奈良屋」のお汲上げの湯に。ここは前来たときは雨上がりか何かでとにかく湯煙で浴場内が一寸先何も見えなかったが、今日は風情ある浴室内をゆっくり眺めながら優雅に白濁の湯を愉しんだ。
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
(2016年8月5日)
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by kirakuossan
| 2016-08-06 06:51
| 温泉♨
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