2016年 07月 23日
綱取りというより、まるで綱渡り |
2016年7月23日(土)
稀勢の里と白鵬の一戦。稀勢の里は立ち合いに遅れまったくいいところなし、でも気がつけば土俵際で突き落としが辛うじて決まって初優勝に向けて首の皮一枚残った。終盤にきてあの稀勢の里らしい堂々とした取り口はどこへ行ってしまったのか。もっと積極的にぶちあたらなければいけない。こんな相撲では綱取りというより、見ての通り、まるで綱渡りである。
それにしても立行司の式守伊之助が今日も横綱戦二番とも立ち合い不成立で相撲を止めた。せっかくの緊張した取り組みが気抜けしてしまうようで観ている者には不愉快である。そのせいでもないだろうが、取り直し後は稀勢の里が明らかにタイミングを失った。ことの真相はわれわれにはよくわからないが水をさす結果となるのはいただけない。12日目の白鵬・照乃富士戦でも立行司の立ち合い不成立で取り直し後白鵬が負けている。白鵬にすれば立行司は疫病神に思えるのではないか。
明日から蓼科入り。80日ぶりなのでいつもよりルンルン気分だ。1か月の滞在ともなると荷物もたいへん、今回はプレイヤーとレコードが加わりさらに大量になった。
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それにしても立行司の式守伊之助が今日も横綱戦二番とも立ち合い不成立で相撲を止めた。せっかくの緊張した取り組みが気抜けしてしまうようで観ている者には不愉快である。そのせいでもないだろうが、取り直し後は稀勢の里が明らかにタイミングを失った。ことの真相はわれわれにはよくわからないが水をさす結果となるのはいただけない。12日目の白鵬・照乃富士戦でも立行司の立ち合い不成立で取り直し後白鵬が負けている。白鵬にすれば立行司は疫病神に思えるのではないか。
明日から蓼科入り。80日ぶりなのでいつもよりルンルン気分だ。1か月の滞在ともなると荷物もたいへん、今回はプレイヤーとレコードが加わりさらに大量になった。
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by kirakuossan
| 2016-07-23 18:20
| スポーツ
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