2016年 06月 06日
「グラウンドで死んでもいい、その覚悟はあります」 |
2016年6月6日(月)
初出場の花園大(京滋)は滋賀の伊香高を3度甲子園に導いた実績を持つ79歳の西岡義夫監督。今春就任していきなりリーグを初制覇した。激戦区の東京新大学野球リーグを勝ち抜いた共栄大も初出場で、グラウンドに夜間照明設備はなく、スター選手もいない。わずか4人で始まったチームだ。また東京六大学リーグの明治大は35年ぶりの日本一を目指す。昨年明治神宮大会で立命館に辛勝し勝ち進んで優勝した実力の東都リーグを制した亜細亜大は秋春連覇を狙う。なにかと話題の多い全日本大学野球選手権記念大会が今日から開幕、全国の大学リーグを勝ち抜いた27校で争われる。
「胴上げは夢にも思いませんでした。ごっつい、うれしい。80歳のおじいちゃんがラッキーなことに巡り合えました。グラウンドで死んでもいい、その覚悟はあります」と語る花園大の戦いぶりも気にかかる。
「立命大は、今季エースに成長した左腕・東克樹(3年・愛工大名電)のピッチングがカギを握る。リーグ戦では京大戦でノーヒットノーランを達成するなど、防御率0.65。最優秀選手、最優秀投手、ベストナインの三冠を獲得した。3番・辰己涼介(2年・社高)も昨秋の明治神宮大会で勝負強い打撃を見せた。優勝争いの中心になりそうなチームが反対側のゾーンに入ったこともあり、決勝進出を目指す大チャンスと言えそうだ」
とスポーツナビは報じる。立命館は今日の第二試合に登場、初戦は東日本国際大(南東北大学野球)。
追記:
(13:54)
立命東完投、打線もコンスタントにタイムリーが出て快勝。
東国際大000001010=2
立命館大02001122x=8
富士大001001020=4
京産大200000000=2
追記:
(19:30)
立命は東日本国際大には2007年の56回大会に一度顔をあわせて3-4で惜敗している。今日はそのリベンジ勝利となったわけだが、次戦は8日の第一試合で東海大北海道キャンパス(札幌学生野球)と対戦する。昨年の初戦で思わぬ敗戦を喫した相手だ。今度は負けられないだろうが、先を考えて恐らく東投手はを温存するだろう。そこで打撃戦になることが十分に予想できるが、今日のように打線が繋がれば立命が順当に勝ち上がるだろう。
追記:
2016年6月8日(水)
やはりエース東克樹を温存したのが裏目に出た。東海大北海道キャンパスのエース水野滉也は評判の好投手、得点がそう取れないのが想定できたので、やはり立命も東で当たるべきだった。やっぱり野球はピッチャーやな。それにしても2年連続でやられるって、情けないな。
東海大北001030000=4
立命館大000000000=0
追記:
2016年6月9日(木)
昨日明治大が初戦で敗れるし、今日も優勝候補の一角亜細亜大も負けるし、残ったのはよく知らない新興大学ばかりで、興味は失せた。
ただ面白かったのは関西国際大が花園大、明治大にいずれも延長タイ・ブレークで勝利し、準々決勝の奈良学園大戦でもまたまたタイ・ブレークに。でも今度は満塁弾を浴び、三匹目のドジョウはいなかったという話。
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初出場の花園大(京滋)は滋賀の伊香高を3度甲子園に導いた実績を持つ79歳の西岡義夫監督。今春就任していきなりリーグを初制覇した。激戦区の東京新大学野球リーグを勝ち抜いた共栄大も初出場で、グラウンドに夜間照明設備はなく、スター選手もいない。わずか4人で始まったチームだ。また東京六大学リーグの明治大は35年ぶりの日本一を目指す。昨年明治神宮大会で立命館に辛勝し勝ち進んで優勝した実力の東都リーグを制した亜細亜大は秋春連覇を狙う。なにかと話題の多い全日本大学野球選手権記念大会が今日から開幕、全国の大学リーグを勝ち抜いた27校で争われる。
「胴上げは夢にも思いませんでした。ごっつい、うれしい。80歳のおじいちゃんがラッキーなことに巡り合えました。グラウンドで死んでもいい、その覚悟はあります」と語る花園大の戦いぶりも気にかかる。
「立命大は、今季エースに成長した左腕・東克樹(3年・愛工大名電)のピッチングがカギを握る。リーグ戦では京大戦でノーヒットノーランを達成するなど、防御率0.65。最優秀選手、最優秀投手、ベストナインの三冠を獲得した。3番・辰己涼介(2年・社高)も昨秋の明治神宮大会で勝負強い打撃を見せた。優勝争いの中心になりそうなチームが反対側のゾーンに入ったこともあり、決勝進出を目指す大チャンスと言えそうだ」
とスポーツナビは報じる。立命館は今日の第二試合に登場、初戦は東日本国際大(南東北大学野球)。
追記:
(13:54)
立命東完投、打線もコンスタントにタイムリーが出て快勝。
東国際大000001010=2
立命館大02001122x=8
富士大001001020=4
京産大200000000=2
追記:
(19:30)
立命は東日本国際大には2007年の56回大会に一度顔をあわせて3-4で惜敗している。今日はそのリベンジ勝利となったわけだが、次戦は8日の第一試合で東海大北海道キャンパス(札幌学生野球)と対戦する。昨年の初戦で思わぬ敗戦を喫した相手だ。今度は負けられないだろうが、先を考えて恐らく東投手はを温存するだろう。そこで打撃戦になることが十分に予想できるが、今日のように打線が繋がれば立命が順当に勝ち上がるだろう。
追記:
2016年6月8日(水)
やはりエース東克樹を温存したのが裏目に出た。東海大北海道キャンパスのエース水野滉也は評判の好投手、得点がそう取れないのが想定できたので、やはり立命も東で当たるべきだった。やっぱり野球はピッチャーやな。それにしても2年連続でやられるって、情けないな。
東海大北001030000=4
立命館大000000000=0
追記:
2016年6月9日(木)
昨日明治大が初戦で敗れるし、今日も優勝候補の一角亜細亜大も負けるし、残ったのはよく知らない新興大学ばかりで、興味は失せた。
ただ面白かったのは関西国際大が花園大、明治大にいずれも延長タイ・ブレークで勝利し、準々決勝の奈良学園大戦でもまたまたタイ・ブレークに。でも今度は満塁弾を浴び、三匹目のドジョウはいなかったという話。
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by kirakuossan
| 2016-06-06 08:51
| スポーツ
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