2016年 03月 20日
首席奏者ら男性4人に注目 |
2016年3月20日(日)
明日、栗東の芸術文化会館さきらで第2回びわ湖祝祭管弦楽団演奏会が催される。地元滋賀の出身者や在住者の若い演奏家たちのオーケストラで前回の初公演はびわ湖ホール開館記念コンサートと銘打って、1999年2月に岩城宏之を指揮者に迎え、マーラーの第1番をやった。今回はその2回目の演奏会で、17年ぶりとなる。
指揮者に秋山和慶を迎え、演目は前回と同じマーラーの今度は第4番とベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。ソリストの久末航(ピアノ)斉藤智美(ソプラノ)はともかく、オーケストラのメンバーには現在プロのオーケストラで活躍中の首席奏者らも出演する。演目も好きな曲が並び、どんな演奏を聴かせてくれるか大いに楽しみにしている。
コンサートミストレスは広島交響楽団のコンミスでもある蔵川瑠美、他に黒川冬貴(京都市交響楽団・コントラバス首席)篠崎孝(大阪フィル・トランペット首席)水無瀬一成(名古屋フィル・ホルン首席)さらにはフリーで活動するチェロの上森祥平など、レベルは高い。男性4人に注目である。
明日、栗東の芸術文化会館さきらで第2回びわ湖祝祭管弦楽団演奏会が催される。地元滋賀の出身者や在住者の若い演奏家たちのオーケストラで前回の初公演はびわ湖ホール開館記念コンサートと銘打って、1999年2月に岩城宏之を指揮者に迎え、マーラーの第1番をやった。今回はその2回目の演奏会で、17年ぶりとなる。
指揮者に秋山和慶を迎え、演目は前回と同じマーラーの今度は第4番とベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。ソリストの久末航(ピアノ)斉藤智美(ソプラノ)はともかく、オーケストラのメンバーには現在プロのオーケストラで活躍中の首席奏者らも出演する。演目も好きな曲が並び、どんな演奏を聴かせてくれるか大いに楽しみにしている。
コンサートミストレスは広島交響楽団のコンミスでもある蔵川瑠美、他に黒川冬貴(京都市交響楽団・コントラバス首席)篠崎孝(大阪フィル・トランペット首席)水無瀬一成(名古屋フィル・ホルン首席)さらにはフリーで活動するチェロの上森祥平など、レベルは高い。男性4人に注目である。
by kirakuossan
| 2016-03-20 08:28
| クラシック
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