2015年 08月 05日
鈴之助が番するパワースポット鉱泉 |
2015年8月5日(水)
蓼科からは杖突街道を通って高遠に出られる。その帰り、高遠町藤沢の山奥に鉱泉「咲の湯」を見つけた。
玄関に入るや否や縫いぐるみのような白いワンちゃんが突然「ワン!」と吠えた。名を鈴之助と申す。
2013-8-17の長野日報に次のような記事が載った。
「医者いらずの湯」として温泉ファンらに親しまれ、惜しまれつつ昨秋廃業した伊那市高遠町藤沢の蛇王鉱泉・咲乃湯が、同温泉の女性ファン2人によって復活。今月から営業を再開した。営むのは埼玉県秩父市に暮らしていた竹沢鈴子さんと笠原さゆみさんで、2人はいとこの間柄。「湯の名の通り、人生にもう一花咲かせよう」と伊那の地に腰を据え、地域や全国のファンに親しまれる温泉を目指して頑張っている。
湯上りに冷たいほうじ茶を貰いながら、弘妙寺の話をしていると、この温泉にもパワースポットがあるという。笠原さんが栗の木の下まで案内してくれて、掌をかざした。やはりここでも僕には金粉は出なかったが、隣でかざしたその女性の掌を見ると、ホントにきらきらと光りだした。
玄関に入るや否や縫いぐるみのような白いワンちゃんが突然「ワン!」と吠えた。名を鈴之助と申す。
2013-8-17の長野日報に次のような記事が載った。
「医者いらずの湯」として温泉ファンらに親しまれ、惜しまれつつ昨秋廃業した伊那市高遠町藤沢の蛇王鉱泉・咲乃湯が、同温泉の女性ファン2人によって復活。今月から営業を再開した。営むのは埼玉県秩父市に暮らしていた竹沢鈴子さんと笠原さゆみさんで、2人はいとこの間柄。「湯の名の通り、人生にもう一花咲かせよう」と伊那の地に腰を据え、地域や全国のファンに親しまれる温泉を目指して頑張っている。
湯上りに冷たいほうじ茶を貰いながら、弘妙寺の話をしていると、この温泉にもパワースポットがあるという。笠原さんが栗の木の下まで案内してくれて、掌をかざした。やはりここでも僕には金粉は出なかったが、隣でかざしたその女性の掌を見ると、ホントにきらきらと光りだした。
by kirakuossan
| 2015-08-05 21:53
| 温泉♨
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