2015年 07月 09日
左肩を右肩に置き換えるようなイメージで・・・ |
2015年7月9日(木)
初めて気づいたが、図書館近くの道路沿いに「滋賀県レイカディア大学」という看板がある。60歳から入学できる大学で、草津市の「滋賀県立長寿社会福祉センター」の中にある。園芸学科、陶芸学科、びわこ環境学科、地域文化学科、北近江文化学科、健康づくり学科の選択講座があって、必須講座は人間理解・郷土理解・社会参加・学校行事を通じて地域の担い手として必要な知識、考え方、また、地域活動の企画、運営の方法などを地域活動体験を含めながら学ぶ、とある。修業年限はは2年間(平成27年10月から平成29年9月まで)講座は1日4時間、月に5日程度の授業を受ける。今年で38期生の募集というから、相当以前から開校しているのだ。「陶芸」には興味があるが、でも蓼科に頻繁に行くので、続けては受講できないから無理だ。
60歳以上といえば昨日の青竜会のコンペ、スコアがどうのこうのよりゴルフの内容が悪すぎて、ショックだった。最近徐々に良くなっていただけに余計に堪えた。そこで今日も練習場で確認するが、ソケットみたいな今までに出たことのないようなボールまで飛び出して深刻である。家へ帰って来て、洗面所の鏡の前でフォームを見て、どうやら原因が掴めたようだ。
もう一度、カルビン・ピートの言葉を思い出してみよう。
トップでクラブの位置を気にして悩むが、私は肩の回転だけに注意している。しっかりトップで肩が回っていれば大丈夫。肩の回転、それが一番大切なのです。そしてもう一つ大切なことはゴルフスウィングでは遠心力をいかに上手く使うかということ。だから、正しいスウィングをするには重心がどこにあるかを常に考える、それは腰なのです。腰が上手く使えるようにスムーズなテークバックをして、ゆっくりとしたテンポでテークバックをするよう心がけています。肩の回転の目安はトップで背中が目標に向くまでとする。
やはりこれを徹底すること。これを中途半端にすると、どうしても早打ちにつながってしまう。それともうひとつ大事なことに気づいた。アドレスでクラブを振り上げるときに間違った起動で中途半端に上げると、左肩が下がって、体が捻転したものと錯覚してしまう。それで振り下ろすと、今度は右肩が下がり突っ込んでしまう。いわゆる”ギッタンバッタン”のフォームだったのだ。だからトップしたり、ソケットしたり、とにかく芯を捉えられない。フェアウッドが当たらないのも、まさしくこの”ギッタンバッタン”のせいだろう。右肩が下がりすぎると仕方なくコックを早く解いてしまう、だから手前をダフッたり、引っかけたり、トップしてしまう。身体の開きも早くなってしまうためにヘッドアップも出やすいのだ。
肩の回転をするときに、ゆっくりと左肩を右肩に置き換えるようなイメージでそこまで捻じること、左肩が落ちない状態で右肩まで持っていくことが肝要だ。これで余分な力を入れず、肩をゆったり回転すれば、自ずから早打ちも出来ないし、インパクト・ヴィーンもスムーズに行えるだろう。
20日は、ホームコースの青天竜王祭の大きなコンペがあり、23日には萩野氏とのお手合わせ、来月には蓼科で別荘のコンペや高原ゴルフが立て続けに控えているだけに、愉しく有意義なゴルフをするためにも、このフォームを早く固めないといけない。
初めて気づいたが、図書館近くの道路沿いに「滋賀県レイカディア大学」という看板がある。60歳から入学できる大学で、草津市の「滋賀県立長寿社会福祉センター」の中にある。園芸学科、陶芸学科、びわこ環境学科、地域文化学科、北近江文化学科、健康づくり学科の選択講座があって、必須講座は人間理解・郷土理解・社会参加・学校行事を通じて地域の担い手として必要な知識、考え方、また、地域活動の企画、運営の方法などを地域活動体験を含めながら学ぶ、とある。修業年限はは2年間(平成27年10月から平成29年9月まで)講座は1日4時間、月に5日程度の授業を受ける。今年で38期生の募集というから、相当以前から開校しているのだ。「陶芸」には興味があるが、でも蓼科に頻繁に行くので、続けては受講できないから無理だ。
60歳以上といえば昨日の青竜会のコンペ、スコアがどうのこうのよりゴルフの内容が悪すぎて、ショックだった。最近徐々に良くなっていただけに余計に堪えた。そこで今日も練習場で確認するが、ソケットみたいな今までに出たことのないようなボールまで飛び出して深刻である。家へ帰って来て、洗面所の鏡の前でフォームを見て、どうやら原因が掴めたようだ。
もう一度、カルビン・ピートの言葉を思い出してみよう。
トップでクラブの位置を気にして悩むが、私は肩の回転だけに注意している。しっかりトップで肩が回っていれば大丈夫。肩の回転、それが一番大切なのです。そしてもう一つ大切なことはゴルフスウィングでは遠心力をいかに上手く使うかということ。だから、正しいスウィングをするには重心がどこにあるかを常に考える、それは腰なのです。腰が上手く使えるようにスムーズなテークバックをして、ゆっくりとしたテンポでテークバックをするよう心がけています。肩の回転の目安はトップで背中が目標に向くまでとする。
やはりこれを徹底すること。これを中途半端にすると、どうしても早打ちにつながってしまう。それともうひとつ大事なことに気づいた。アドレスでクラブを振り上げるときに間違った起動で中途半端に上げると、左肩が下がって、体が捻転したものと錯覚してしまう。それで振り下ろすと、今度は右肩が下がり突っ込んでしまう。いわゆる”ギッタンバッタン”のフォームだったのだ。だからトップしたり、ソケットしたり、とにかく芯を捉えられない。フェアウッドが当たらないのも、まさしくこの”ギッタンバッタン”のせいだろう。右肩が下がりすぎると仕方なくコックを早く解いてしまう、だから手前をダフッたり、引っかけたり、トップしてしまう。身体の開きも早くなってしまうためにヘッドアップも出やすいのだ。
肩の回転をするときに、ゆっくりと左肩を右肩に置き換えるようなイメージでそこまで捻じること、左肩が落ちない状態で右肩まで持っていくことが肝要だ。これで余分な力を入れず、肩をゆったり回転すれば、自ずから早打ちも出来ないし、インパクト・ヴィーンもスムーズに行えるだろう。
20日は、ホームコースの青天竜王祭の大きなコンペがあり、23日には萩野氏とのお手合わせ、来月には蓼科で別荘のコンペや高原ゴルフが立て続けに控えているだけに、愉しく有意義なゴルフをするためにも、このフォームを早く固めないといけない。
by kirakuossan
| 2015-07-09 14:11
| ゴルフ
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