2015年 06月 26日
ミナミの古書店巡り |
2015年6月26日(金)
大阪や兵庫で演奏会があるときは、わざわざ遠出するのだから一日を有効に使おうということで朝早く出ることが多い。
演奏会の開幕前に時折美術館を梯子することもあるが、最近は気を引く催し物がない。そこで昨日は大阪の古書店巡りをしてみた。大阪の古書店といえばいつも決まって立ち寄るのが梅田阪急近くのかっぱ横丁の古書街だが、ミナミにはないかと調べるとあちこちに散らばってはいるが結構あるものだ。その中から難波の数件に立ち寄り、お目当ての高橋治の直木賞受賞作品『秘伝』初版を見つけた。
中でも千日前にあるビックカメラの道路をはさんで西にある天地書房は蔵書数も多く、好きなジャンルが豊富だ。清潔に整然と陳列もされていて買いやすく値段も手ごろなうえ、店のおばちゃんも庶民的で愛想がよい。また一件良い店を見つけた。北にも駅前ビルの地階に2~3軒あるがこちらは気に入る蔵書が少なかったのでパス。
(2015年6月25日)
演奏会の開幕前に時折美術館を梯子することもあるが、最近は気を引く催し物がない。そこで昨日は大阪の古書店巡りをしてみた。大阪の古書店といえばいつも決まって立ち寄るのが梅田阪急近くのかっぱ横丁の古書街だが、ミナミにはないかと調べるとあちこちに散らばってはいるが結構あるものだ。その中から難波の数件に立ち寄り、お目当ての高橋治の直木賞受賞作品『秘伝』初版を見つけた。
中でも千日前にあるビックカメラの道路をはさんで西にある天地書房は蔵書数も多く、好きなジャンルが豊富だ。清潔に整然と陳列もされていて買いやすく値段も手ごろなうえ、店のおばちゃんも庶民的で愛想がよい。また一件良い店を見つけた。北にも駅前ビルの地階に2~3軒あるがこちらは気に入る蔵書が少なかったのでパス。
(2015年6月25日)
by kirakuossan
| 2015-06-26 07:32
| 偶感
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