2015年 05月 28日
ついに”名も知らぬ木”が”名のある木”になった。 |
2015年5月28日(木)
今朝嬉しい知らせが入ってきた。ついにアトリエの”名も知らぬ木”が”名のある木”になったのです。かみさんの友達の小笠原さんが、自ら調べ、またあちこちに問い合わせてくれてその正体が判明したのであります。「アカメガシワ」という名の木だそうです。
Wikipedia からそのまま引用すると・・・
アカメガシワ(赤芽柏)
トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。
本州・四国・九州・東南アジアの山野に自生し、日本では二次林に多く、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。雌雄異株で、樹高は5〜10mに達する。葉は互生し倒楕円形、浅く3裂する。裏に黄色の腺点があってアリが集まることもある。初夏、白色の花を穂状につける。果実は秋に熟し、蒴果で軟針がある。木の根は生命力が強く、シュートを生じて繁殖する。また、種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖する。材は軟らかく、床柱・下駄・薪炭に用いる。樹皮は日本薬局方に記載の生薬で、これを煎じたものは胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多症に効果があるとされる。
また、果実の軟針は駆虫剤に用いる。若葉は食用となり和え物やおひたしとする。
(左:雄花、右:雌花)
確かに葉は柏のように大きく、今、黄色い花をつけていて周囲をアリンコがうろうろしています。
そういうと鮮紅色の新芽、白い花や果実を見かけたこともあります。
お蔭さまでこれで胸のつかえがおりました。やはりもつべきはかみさんの友達であります。多謝。
Wikipedia からそのまま引用すると・・・
アカメガシワ(赤芽柏)
トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。
本州・四国・九州・東南アジアの山野に自生し、日本では二次林に多く、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。雌雄異株で、樹高は5〜10mに達する。葉は互生し倒楕円形、浅く3裂する。裏に黄色の腺点があってアリが集まることもある。初夏、白色の花を穂状につける。果実は秋に熟し、蒴果で軟針がある。木の根は生命力が強く、シュートを生じて繁殖する。また、種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖する。材は軟らかく、床柱・下駄・薪炭に用いる。樹皮は日本薬局方に記載の生薬で、これを煎じたものは胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多症に効果があるとされる。
また、果実の軟針は駆虫剤に用いる。若葉は食用となり和え物やおひたしとする。
(左:雄花、右:雌花)
確かに葉は柏のように大きく、今、黄色い花をつけていて周囲をアリンコがうろうろしています。
そういうと鮮紅色の新芽、白い花や果実を見かけたこともあります。
お蔭さまでこれで胸のつかえがおりました。やはりもつべきはかみさんの友達であります。多謝。
by kirakuossan
| 2015-05-28 09:33
| 偶感
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