2015年 04月 27日
耐えるところと勝負どころの切り替えの大切さ |
2015年4月27日(月)
テニスのバルセロナ・オープンで世界5位の錦織圭選手が、ノーシードから勝ち上がった世界66位のパブロ・アンドゥハール(スペイン)をセットカウント6-4,6-4の2-0で下し、大会2連覇を達成した。
準決勝のマルティン・クリザン戦とは打って変わって苦戦を強いられ、最初から相手の気合に圧倒されることもあったが、最後には錦織が笑った。でも試合はランキングではわからないことを実証したゲームでもあった。そのわずかな勝機をものにした背景には、耐えるところと勝負どころの切り替えの素晴らしさがあった。テニスも観だすと癖になる・・・
準決勝のマルティン・クリザン戦とは打って変わって苦戦を強いられ、最初から相手の気合に圧倒されることもあったが、最後には錦織が笑った。でも試合はランキングではわからないことを実証したゲームでもあった。そのわずかな勝機をものにした背景には、耐えるところと勝負どころの切り替えの素晴らしさがあった。テニスも観だすと癖になる・・・
by kirakuossan
| 2015-04-27 02:29
| スポーツ
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