2014年 08月 18日
熱すぎて足下がジンジン |
2014年8月18日(月)
宿の若主人はポカリ・スウェットみたいな名・・・そうそう穂刈さん。
とても親切で愛想が良い主人だ。色々と温泉のことを教えてくれる。御主人推薦の「白旗の湯」へ行って見たが、運悪く今日から暫らく改装工事で男湯のみ入浴不可。仕方なく大阪屋の近くにある共同浴場「千代の湯」へ。源泉は湯畑から引いているが、何と熱いことよ。先客3人が畳2畳ぐらいの浴室に入っていたが、聞けば46℃という。せいぜい43℃ぐらいまでは想像がつくが、それからの1℃差は大きい。湯船に10秒ほど浸かったが限界、足下がジンジンと痺れてとても入れるものではない。水が冷たすぎてジンジンしたことはあるが、熱すぎての経験は生れて初めて。
食事の後、帰り道の温泉にもう一回入浴。「大滝の湯」の横にある
「煮川の湯」、ここの湯はさらに熱くて、人間の入れる温度ではなかった。どちらもお湯を頭から数回かぶって出てきた。宿に戻り、主人に聞いてみると、最近、白根山の活動が活発化してきている影響でどこも温泉の湯が熱くなっているらしい。温泉の緑色の湯垢のようなものが散見されるが、それらはイデユコゴメなどの温泉藻である。
湯畑近くの湯滝通り入口にある「三国家」、蕎麦屋だが酒の当てはどれも美味い(ちょっとした蕎麦屋はどこでもそうだが)、店の女主人とも会話がはずみ、ついつい冷酒を・・・浅間山に始まり、佐久の花、菊姫、緑川。すっかりご機嫌になって、これから「大勢の友達を順番に連れてくるからなあ」と約束してしまいました。
宿の若主人はポカリ・スウェットみたいな名・・・そうそう穂刈さん。
とても親切で愛想が良い主人だ。色々と温泉のことを教えてくれる。御主人推薦の「白旗の湯」へ行って見たが、運悪く今日から暫らく改装工事で男湯のみ入浴不可。仕方なく大阪屋の近くにある共同浴場「千代の湯」へ。源泉は湯畑から引いているが、何と熱いことよ。先客3人が畳2畳ぐらいの浴室に入っていたが、聞けば46℃という。せいぜい43℃ぐらいまでは想像がつくが、それからの1℃差は大きい。湯船に10秒ほど浸かったが限界、足下がジンジンと痺れてとても入れるものではない。水が冷たすぎてジンジンしたことはあるが、熱すぎての経験は生れて初めて。
食事の後、帰り道の温泉にもう一回入浴。「大滝の湯」の横にある
「煮川の湯」、ここの湯はさらに熱くて、人間の入れる温度ではなかった。どちらもお湯を頭から数回かぶって出てきた。宿に戻り、主人に聞いてみると、最近、白根山の活動が活発化してきている影響でどこも温泉の湯が熱くなっているらしい。温泉の緑色の湯垢のようなものが散見されるが、それらはイデユコゴメなどの温泉藻である。
湯畑近くの湯滝通り入口にある「三国家」、蕎麦屋だが酒の当てはどれも美味い(ちょっとした蕎麦屋はどこでもそうだが)、店の女主人とも会話がはずみ、ついつい冷酒を・・・浅間山に始まり、佐久の花、菊姫、緑川。すっかりご機嫌になって、これから「大勢の友達を順番に連れてくるからなあ」と約束してしまいました。
by kirakuossan
| 2014-08-18 20:04
| 温泉♨
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