2013年 10月 08日
小冊子「花だより」 |
2013年10月8日(火)
蓼科・白樺高原でtuttiがいつも世話になっている別荘管理会社が発行している「花だより」の秋号が送付されてきた。手造りで暖かみのある小冊子で、現地での情報やちょっとした記事がたいへん参考になり重宝している。
今月号はこんな記事が載っていた。
長寿全国一の長野県
厚生労働省が今年2月に発表した平成22年の都道府県別平均寿命調査で、長野県は男性80.88歳、女性87.18歳で共に全国1位となりました。
確か男性は滋賀県が第2位のはず。(そうです、80.58歳で2位、全国平均は79.59歳)
どちらにいても長生きできるということ。
移住したい県
NPO法人「ふるさと回帰支援センター」が平成24年の1年間にセンターに訪れた方のアンケート調査(有効回答数1017人)によると、移住したい県、1位が2年連続長野県でした。自然環境がよく、比較的首都圏に近いのがナンバーワンの要因のようであう。
日照時間
長野県の日照時間は全国と比較しても長いですが、今年5月の日照時間は301.1時間で立科町が全国1位となりました。
これは長野県が内陸に位置しており、山に囲まれているため、低気圧、前線などの影響を比較的受けにくい。だからカラッとしているので余計に夏は涼しく感じるのです。また、立科産のりんごや米が美味しい理由のひとつにはこの日照時間が長いこと、年間降水量が少ないことがあげられます。
とにかくいろんな面で、長野は魅力あるところなのです。
(昨年今頃の落葉松の黄葉:tutti)
ところで別荘では10月中旬から水道管の”水抜き作業”に入る。これをやっておかないと、気温が氷点下に下がると水道管が破裂する恐れがあるからだ。そのことで今朝、事務所に電話していたら、今年の紅葉は例年より1週間以上早くて今頃がピークとか言っていた。
10月には行く予定にないが、11月中旬に蓼科へ行く時は、紅葉も終わり、後は冬を待つばかりの頃となる。寒さも日によっては、ぐーんと冷え込んだりする。
(昨年今頃の白駒池) (昨年今頃の奥蓼科)
(昨年今頃の女神湖)
蓼科・白樺高原でtuttiがいつも世話になっている別荘管理会社が発行している「花だより」の秋号が送付されてきた。手造りで暖かみのある小冊子で、現地での情報やちょっとした記事がたいへん参考になり重宝している。
今月号はこんな記事が載っていた。
長寿全国一の長野県
厚生労働省が今年2月に発表した平成22年の都道府県別平均寿命調査で、長野県は男性80.88歳、女性87.18歳で共に全国1位となりました。
確か男性は滋賀県が第2位のはず。(そうです、80.58歳で2位、全国平均は79.59歳)
どちらにいても長生きできるということ。
移住したい県
NPO法人「ふるさと回帰支援センター」が平成24年の1年間にセンターに訪れた方のアンケート調査(有効回答数1017人)によると、移住したい県、1位が2年連続長野県でした。自然環境がよく、比較的首都圏に近いのがナンバーワンの要因のようであう。
日照時間
長野県の日照時間は全国と比較しても長いですが、今年5月の日照時間は301.1時間で立科町が全国1位となりました。
これは長野県が内陸に位置しており、山に囲まれているため、低気圧、前線などの影響を比較的受けにくい。だからカラッとしているので余計に夏は涼しく感じるのです。また、立科産のりんごや米が美味しい理由のひとつにはこの日照時間が長いこと、年間降水量が少ないことがあげられます。
とにかくいろんな面で、長野は魅力あるところなのです。
ところで別荘では10月中旬から水道管の”水抜き作業”に入る。これをやっておかないと、気温が氷点下に下がると水道管が破裂する恐れがあるからだ。そのことで今朝、事務所に電話していたら、今年の紅葉は例年より1週間以上早くて今頃がピークとか言っていた。
10月には行く予定にないが、11月中旬に蓼科へ行く時は、紅葉も終わり、後は冬を待つばかりの頃となる。寒さも日によっては、ぐーんと冷え込んだりする。
by kirakuossan
| 2013-10-08 12:29
| 蓼科の風景
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