2013年 09月 12日
37.5% |
2013年9月12日(木)
37.5%、TVドラマ「半沢直樹」第8話の瞬間最高視聴率。
あまりにかみさんが面白いというので、このあいだの日曜日は最初から最後まで見る。大蔵省の金融検査の模擬説明のシーン、相手方の次期次長候補の男を、最後にとっちめるところは迫力満点、思わず拍手しそうになった。「相手の顔も知らずして、なぜ次期社長に適任だと分るんだ!」「おまえみたいな、血の通わない人間に会社の再生なんかは出来るはずがないんだ!」(そうだ!そのとおりだ!)
平均視聴率でも右肩上がりで30%を越えているらしい。現役の銀行マンが多数みているとか、その心境よくわかる。ドラマだから多分に誇張されたところはあるが、現実とそうかけ離れていないところが、真実味があって人気があるのだろう。あと2話で最終回、こうなったら大和田常務をやっつけるシーンは逃せません。
主役の堺雅人はピッタリのはまり役だし、香川照之の演技も真に迫っている。金融庁の検査官といい、次期次長といい、あの憎々しい喋り方・・・、どうしてもついつい見てしまいますな。
TV関係者が言う、「ドラマ史に残る記録も意識し始めている」と。先日の東京五輪の決定といい、「半沢直樹」といい、国民はスカッとすることにしばらく飢えていたので、余計に反応するのだろう。
37.5%、TVドラマ「半沢直樹」第8話の瞬間最高視聴率。
あまりにかみさんが面白いというので、このあいだの日曜日は最初から最後まで見る。大蔵省の金融検査の模擬説明のシーン、相手方の次期次長候補の男を、最後にとっちめるところは迫力満点、思わず拍手しそうになった。「相手の顔も知らずして、なぜ次期社長に適任だと分るんだ!」「おまえみたいな、血の通わない人間に会社の再生なんかは出来るはずがないんだ!」(そうだ!そのとおりだ!)
平均視聴率でも右肩上がりで30%を越えているらしい。現役の銀行マンが多数みているとか、その心境よくわかる。ドラマだから多分に誇張されたところはあるが、現実とそうかけ離れていないところが、真実味があって人気があるのだろう。あと2話で最終回、こうなったら大和田常務をやっつけるシーンは逃せません。
主役の堺雅人はピッタリのはまり役だし、香川照之の演技も真に迫っている。金融庁の検査官といい、次期次長といい、あの憎々しい喋り方・・・、どうしてもついつい見てしまいますな。
TV関係者が言う、「ドラマ史に残る記録も意識し始めている」と。先日の東京五輪の決定といい、「半沢直樹」といい、国民はスカッとすることにしばらく飢えていたので、余計に反応するのだろう。
by kirakuossan
| 2013-09-12 18:52
| 数字su-ji
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