2013年 08月 19日
「早起きは三文の徳」 |
2013年8月19日(月)
かみさんが一足先に大津へ帰るので上諏訪駅前の高速バス停留所まで送って行ったあと、以前から楽しみにしていた下諏訪温泉の「旦過の湯(たんがのゆ)」へ、5時半の開業とほぼ同時に入るが、すでに3人ほどの先客。ここのお湯はとにかく熱いので有名、常連客はほとんど身体を洗いに来ても浴槽には入らないと聞いているぐらいだ。内湯は2つ、扉の向こうは半露天、いずれもこじんまりとしている。まず内湯の”すこし熱めの湯”(44℃)へ入ることに。思ったほど熱くはなく抵抗なく浸かれる。身体を洗った後、半露天風呂へ。ここはかなり温く感じる。そしていよいよ46℃と表示してある”熱めの湯”へ、「ひぇーーーアツツ!」ということで腰まで浸かるや否や飛び出した。
昨年12月に改装したということもあって清潔、実に気持ちの良い温泉だ。近くに諏訪大社の下社があって、そもそもはそこの修業僧の為に建てられた旦過寮のお湯が始まり。
泉質:Na-Ca硫酸塩・塩化物泉
泉温:56℃、掛け流し
お湯5・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感5・サービス4・全体評5・・・27
さっぱりして、下社の秋宮へお参りして帰ろうと立ち寄ると、境内から太鼓の音が・・・時刻はちょうど6時。朝の祈祷のようだ。厳かな雰囲気の中、身も心もさっぱりして、「早起きは三文の徳」とはまさにこのこと。
帰り道は霧ケ峰高原経由で、ということで山道を駆け抜ける。朝日が眩しくて運転しずらいが、気分は早朝から清々しく最高。
昨年12月に改装したということもあって清潔、実に気持ちの良い温泉だ。近くに諏訪大社の下社があって、そもそもはそこの修業僧の為に建てられた旦過寮のお湯が始まり。
泉質:Na-Ca硫酸塩・塩化物泉
泉温:56℃、掛け流し
お湯5・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感5・サービス4・全体評5・・・27
帰り道は霧ケ峰高原経由で、ということで山道を駆け抜ける。朝日が眩しくて運転しずらいが、気分は早朝から清々しく最高。
by kirakuossan
| 2013-08-19 08:06
| 新日本紀行
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