2013年 04月 26日
斉藤茂吉ゆかりの温泉☆「わかまつや」 奥羽の旅・・・その10 |
2013年4月26日(金)
ここは標高900m、山形県と宮城県の県境近く、スキーのメッカ・蔵王、そこに斉藤茂吉が愛した湯所がある。山形蔵王温泉「わかまつや」だ。
料理はどれも美味しく、見た目も綺麗に仕上がっていた。また器にも凝っていて食べて楽し見て楽し、満足の食事だった。ちょっと珍しく料理写真をずらりと掲載してみる。カラフルでまたいいもんだ。温泉がこれまた酸性の強い強烈なお湯。泉質は「含硫化水素明ばん泉」と珍しい。42~45℃と熱めで申し分ない。そう広くはないが、貸切風呂もあってなかなか気が利いている。
この旅館、創業は1655年と350年にもなる、蔵王温泉でも指折りの老舗の宿だ。宿の案内にはこう書いてあった。
茂吉ゆかりの宿~歌聖斉藤茂吉、その感性を育んだのは、郷土蔵王の大地と、その郷土の自然を慕い、ありのまま生きようとする茂吉自身の信条、その姿が多くの人の心を感銘させてきました。当館は茂吉ゆかりの宿として茂吉直筆の作品の他、和歌のまつわる様々な品々を展示し、源泉掛け流しの湯の恵みと共に皆様にお伝えしております。
お湯5・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感4・サービス5・全体評5・・・・27(かみ4.5)
大量の細かい湯の花が一面に浮いている。これほど目立って浮いているのも珍しい。
~~~~~~~
山形蔵王温泉:24日夕
つづく・・・
ここは標高900m、山形県と宮城県の県境近く、スキーのメッカ・蔵王、そこに斉藤茂吉が愛した湯所がある。山形蔵王温泉「わかまつや」だ。
料理はどれも美味しく、見た目も綺麗に仕上がっていた。また器にも凝っていて食べて楽し見て楽し、満足の食事だった。ちょっと珍しく料理写真をずらりと掲載してみる。カラフルでまたいいもんだ。温泉がこれまた酸性の強い強烈なお湯。泉質は「含硫化水素明ばん泉」と珍しい。42~45℃と熱めで申し分ない。そう広くはないが、貸切風呂もあってなかなか気が利いている。
この旅館、創業は1655年と350年にもなる、蔵王温泉でも指折りの老舗の宿だ。宿の案内にはこう書いてあった。
茂吉ゆかりの宿~歌聖斉藤茂吉、その感性を育んだのは、郷土蔵王の大地と、その郷土の自然を慕い、ありのまま生きようとする茂吉自身の信条、その姿が多くの人の心を感銘させてきました。当館は茂吉ゆかりの宿として茂吉直筆の作品の他、和歌のまつわる様々な品々を展示し、源泉掛け流しの湯の恵みと共に皆様にお伝えしております。
お湯5・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感4・サービス5・全体評5・・・・27(かみ4.5)
大量の細かい湯の花が一面に浮いている。これほど目立って浮いているのも珍しい。
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山形蔵王温泉:24日夕
つづく・・・
by kirakuossan
| 2013-04-26 16:35
| 新日本紀行
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