2013年 04月 05日
青空を取り戻した大阪駅 |
2013年4月5日(金)
大阪駅が青空を取り戻した。記憶によると20年ぶりぐらいか? もともとは駅前がバスの停留所になっていて向かいの阪神百貨店の全貌がはっきりと見渡せた。そのうち突如、バス停の上に鉄板を張ってしまい、全く空が見えなくなってしまった。駅前だというのに陽が射さない薄暗い空間になってしまっていた。それが最近、鉄板を取り払い真っ青な空が帰って来た。
大阪梅田に出ると、必ずMARUZEN&ジュンク堂に立ち寄って書籍を物色したあと、帰りに近くの蕎麦屋に寄る。茶屋町・風流「田舎そば」という店で、構えはそう取り立てていうほどでもないが、味はなかなか大したものだ。いつもは蕎麦を食うが、今日は一度うどんにしよう。
蕎麦屋であえて、うどんを食うのは実は大体正解の事が多く、何処もしっかりとした出汁に決まっているものだ。あとは自分の口に合うかどうかだ。ここは置いている酒の銘柄で察しがつく。白鷹、菊正宗、土佐鶴、そして地元の秋鹿とくれば料理もまずい筈がない。”卵とじうどん”はなかなか上品な味であった。昼どきということもあって満員盛況だ。
本屋でポイントカードを勧められる。普段は、面倒なのでめったに作らないが、デザインがちょっと洒落ているので作ってみる。最近は良くしたもので、店頭では番号の書いたプラスティックのカードを手渡すだけで、あとは自宅でネット申し込みというかたち。店頭もゴタゴタしないしスマートだし、よく考えたもんだ。honto
大阪駅が青空を取り戻した。記憶によると20年ぶりぐらいか? もともとは駅前がバスの停留所になっていて向かいの阪神百貨店の全貌がはっきりと見渡せた。そのうち突如、バス停の上に鉄板を張ってしまい、全く空が見えなくなってしまった。駅前だというのに陽が射さない薄暗い空間になってしまっていた。それが最近、鉄板を取り払い真っ青な空が帰って来た。
大阪梅田に出ると、必ずMARUZEN&ジュンク堂に立ち寄って書籍を物色したあと、帰りに近くの蕎麦屋に寄る。茶屋町・風流「田舎そば」という店で、構えはそう取り立てていうほどでもないが、味はなかなか大したものだ。いつもは蕎麦を食うが、今日は一度うどんにしよう。
蕎麦屋であえて、うどんを食うのは実は大体正解の事が多く、何処もしっかりとした出汁に決まっているものだ。あとは自分の口に合うかどうかだ。ここは置いている酒の銘柄で察しがつく。白鷹、菊正宗、土佐鶴、そして地元の秋鹿とくれば料理もまずい筈がない。”卵とじうどん”はなかなか上品な味であった。昼どきということもあって満員盛況だ。
本屋でポイントカードを勧められる。普段は、面倒なのでめったに作らないが、デザインがちょっと洒落ているので作ってみる。最近は良くしたもので、店頭では番号の書いたプラスティックのカードを手渡すだけで、あとは自宅でネット申し込みというかたち。店頭もゴタゴタしないしスマートだし、よく考えたもんだ。honto
by kirakuossan
| 2013-04-05 12:26
| 偶感
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