2013年 03月 21日
「アルルの女」が聞こえる露天風呂 ~長門温泉 |
2013年3月21日(木)
今日は隣町の長和町にある長門温泉「やすらぎの湯」へ。tuttiから車でちょうど30分の所にある。比較的近いのに初めてとは意外だ。町営の日帰り温泉として人気があり地元の老人たちで賑わっていた。
長和町立岩地区は、300年の歴史を持つ手漉き和紙の産地。和紙の原料”楮(こうぞ)”を煮る際に使用されていた釜を浴槽として再利用している。推定100年以上も前の羽釜で、この湯は源泉100%の掛け流し風呂、泉温38.9℃と低いがいかにも良質な療養泉といった趣がする。「アルルの女」のメヌエットが流れていてフルートの音色を聞いていると、のんびりして時の経つのをつい忘れてしまいそうだ。
泉質:ナトリウム硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)、泉温:38.9℃、湯色:薄褐色。
お湯4・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感4・サービス4・全体評4・・・・24(かみさん4.5)
ここの泉質は「芒硝泉」といって全国でも珍しいという。
今日は隣町の長和町にある長門温泉「やすらぎの湯」へ。tuttiから車でちょうど30分の所にある。比較的近いのに初めてとは意外だ。町営の日帰り温泉として人気があり地元の老人たちで賑わっていた。
長和町立岩地区は、300年の歴史を持つ手漉き和紙の産地。和紙の原料”楮(こうぞ)”を煮る際に使用されていた釜を浴槽として再利用している。推定100年以上も前の羽釜で、この湯は源泉100%の掛け流し風呂、泉温38.9℃と低いがいかにも良質な療養泉といった趣がする。「アルルの女」のメヌエットが流れていてフルートの音色を聞いていると、のんびりして時の経つのをつい忘れてしまいそうだ。
泉質:ナトリウム硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)、泉温:38.9℃、湯色:薄褐色。
お湯4・雰囲気4・自然度(設備)4・清潔感4・サービス4・全体評4・・・・24(かみさん4.5)
ここの泉質は「芒硝泉」といって全国でも珍しいという。
by kirakuossan
| 2013-03-21 16:24
| 温泉♨
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