2012年 07月 14日
3人+1人の珍道中 その5 幻の美ヶ原温泉 |
2012年7月14日(土)
今日の温泉は「美ヶ原温泉」ということで、まず美ヶ原高原の景色を見てその後に温泉にゆっくり浸かって、と計画。
美ヶ原高原は意外にも初めて訪れたが標高2000mを越える見晴らしは、遠くの山々が眼下に色を変えて幾重にも重なって見える。天気はもうひとつだったが、この景色は そう何処にもある光景ではない。さて温泉はどこかと探すが見当たらない。それもそのはずで「美ヶ原温泉」はここではなく、松本市なのだ。
ここ美ヶ原から松本へは25kmで行けるとあって、同じ松本に出るなら信州では上諏訪温泉、別所温泉とならぶ古湯の浅間温泉に行こう。
そこで湯々庵「枇杷の湯」へ、ここは400年以上も続いた老舗旅館だったが、15年ほど前に日帰り温泉に衣替えになったところ。そう広くはないが、さすがに歴史を感じさせる温泉だ。夕刻に近づき、次々と湯客が訪れてくる。1時間あまりゆっくりお湯に浸かり、外に出ればもう暗くなっていた。松本の繁華街に出て食事をして帰ればもう10時30分になっていた。
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:46.5℃
お湯4・雰囲気5・自然度4・清潔感4・サービス3・全体評4・・・24
美ヶ原高原は意外にも初めて訪れたが標高2000mを越える見晴らしは、遠くの山々が眼下に色を変えて幾重にも重なって見える。天気はもうひとつだったが、この景色は そう何処にもある光景ではない。さて温泉はどこかと探すが見当たらない。それもそのはずで「美ヶ原温泉」はここではなく、松本市なのだ。
ここ美ヶ原から松本へは25kmで行けるとあって、同じ松本に出るなら信州では上諏訪温泉、別所温泉とならぶ古湯の浅間温泉に行こう。
そこで湯々庵「枇杷の湯」へ、ここは400年以上も続いた老舗旅館だったが、15年ほど前に日帰り温泉に衣替えになったところ。そう広くはないが、さすがに歴史を感じさせる温泉だ。夕刻に近づき、次々と湯客が訪れてくる。1時間あまりゆっくりお湯に浸かり、外に出ればもう暗くなっていた。松本の繁華街に出て食事をして帰ればもう10時30分になっていた。
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:46.5℃
お湯4・雰囲気5・自然度4・清潔感4・サービス3・全体評4・・・24
by kirakuossan
| 2012-07-14 23:31
| 蓼科の風景
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