2012年 07月 02日
日本一赤い温泉 ~天狗温泉 |
2012年7月2日(月)
信州・小諸にある浅間の秘湯。「天狗温泉/浅間山荘」
単純鉄冷鉱泉で”日本一赤い湯”という。tuttiから1時間20分、小諸市内を通り過ぎて、一路浅間山山麓の急坂道を上って行く。浅間山登山口までは舗装された道だが、そこから右へ折れるや、ガタガタ道を4km、標高1450mまで登りつめた所にその温泉はある。
まさに”秘湯”の雰囲気。
昼前に到着、平日なので入浴客は誰もいない様子。浴室に入るや、愕然とした。「な、なんと!ホンマに真赤やないか!」 一瞬、たじろいだ。手をつけて確かめながら、ソロリと入る。お湯はそう熱くはないが、とにかくその色には唖然としてしまう。もちろん、このような色のお湯に入るのは生まれて初めて。
写真で見ると、赤白く見えるが、これは湯気でレンズが曇るため。実際は、野菜ジュースの色に極めて近い。
かみさん言うには、「オレンジとトマトを合わせたような色」となる。源泉は9度で加温している。内湯だけだがガラス越しに庭の花が見えるように工夫されている。タオルはすぐに鉄色になるが、成分は想像しているほどには強烈でないような感じ。しかし、それにしてもインパクトの強い温泉だ。
お湯5・雰囲気3・自然度4・清潔感4・サービス4・全体評5・・・25(かみさん3.5と辛い、料理はGoo)
旅館なので食堂が併設してあって、味といい、値段といい申し分ない。「山きのこうどん」は美味かった。鉄分の湯は身体の芯からポカポカする。その上、このうどんがまた熱いこと、冬に訪れたら最高に暖まること間違いなし。
単純鉄冷鉱泉で”日本一赤い湯”という。tuttiから1時間20分、小諸市内を通り過ぎて、一路浅間山山麓の急坂道を上って行く。浅間山登山口までは舗装された道だが、そこから右へ折れるや、ガタガタ道を4km、標高1450mまで登りつめた所にその温泉はある。
まさに”秘湯”の雰囲気。
昼前に到着、平日なので入浴客は誰もいない様子。浴室に入るや、愕然とした。「な、なんと!ホンマに真赤やないか!」 一瞬、たじろいだ。手をつけて確かめながら、ソロリと入る。お湯はそう熱くはないが、とにかくその色には唖然としてしまう。もちろん、このような色のお湯に入るのは生まれて初めて。
写真で見ると、赤白く見えるが、これは湯気でレンズが曇るため。実際は、野菜ジュースの色に極めて近い。
かみさん言うには、「オレンジとトマトを合わせたような色」となる。源泉は9度で加温している。内湯だけだがガラス越しに庭の花が見えるように工夫されている。タオルはすぐに鉄色になるが、成分は想像しているほどには強烈でないような感じ。しかし、それにしてもインパクトの強い温泉だ。
お湯5・雰囲気3・自然度4・清潔感4・サービス4・全体評5・・・25(かみさん3.5と辛い、料理はGoo)
旅館なので食堂が併設してあって、味といい、値段といい申し分ない。「山きのこうどん」は美味かった。鉄分の湯は身体の芯からポカポカする。その上、このうどんがまた熱いこと、冬に訪れたら最高に暖まること間違いなし。
by kirakuossan
| 2012-07-02 16:50
| 温泉♨
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