2011年 12月 24日
ピアノは打楽器 |
2011年12月24日(土)
今日はピアノの調律に業者が松本からやってきた。2時間もかけて丁寧に調律していた。
湿度45%、温度17.5℃で設定したという。しかし、冬場、留守の時は氷点下になるのが当たり前の厳しい環境下、正しい音を維持するのは難しいだろう。
ピアノの内部を見ると、ホントに”打楽器”なんだ、というのがよくわかる。
昨今の音楽界は、次から次へと優秀なピアニストが日本でも多く輩出されている。これは今の若者はビートを好む傾向にあって、”弾く音”より”打つ音”に感動する。ヴァイオリンよりピアノに人気が集まる所以であると、以前聞いたことがある。
今日はピアノの調律に業者が松本からやってきた。2時間もかけて丁寧に調律していた。
湿度45%、温度17.5℃で設定したという。しかし、冬場、留守の時は氷点下になるのが当たり前の厳しい環境下、正しい音を維持するのは難しいだろう。
ピアノの内部を見ると、ホントに”打楽器”なんだ、というのがよくわかる。
昨今の音楽界は、次から次へと優秀なピアニストが日本でも多く輩出されている。これは今の若者はビートを好む傾向にあって、”弾く音”より”打つ音”に感動する。ヴァイオリンよりピアノに人気が集まる所以であると、以前聞いたことがある。
by kirakuossan
| 2011-12-24 11:44
| 偶感
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