2011年 08月 16日
混浴露天風呂のある温泉 ~蓼科温泉 |
2011年8月16日(火)
昨日に続いて蓼科温泉へ、きょうは混浴露天風呂があるという「小斉の湯」
かなり古びた建物で、鄙びた温泉宿といった風情(意外とこんな方が好きな方だが)
ここは泉温が60℃ちかくあって、勿論加温なしのかけ流し温泉が嬉しい。最初に内湯へ入る。浴槽が2つあって、右の広い方から入ってみる。チョット熱めだが適温の範疇、とても気持ちいい。次に左の浴槽に足を入れる。これは熱い、とてもじゃないが入るのは無理。
続いて露天風呂へと進む。ここも内湯と露天風呂は離れているので不便だが、ロケーションのことも考えての設置なのだろう。古びた迷路みたいな廊下を登って、「見晴らしの湯」へ。
景色は抜群だが、湯船がなにかセメントで固めたような作りで、風情はない。底はタイル張りで、何か野暮ったさを感じるが、透明のお湯は適温でよかった。
帰りに、混浴露天風呂へと足を運ぶが、脱衣場から出てくる若者に「中に誰か入っている?」と聞くと、男女一組が入っていると云う。ひとりで入る勇気もなく、仕方なく入らず出て来た。(またの機会に)
お湯5・雰囲気4・自然度5・清潔感2・サービス4・全体評4・・・24(女房どのは欠席)
昨日に続いて蓼科温泉へ、きょうは混浴露天風呂があるという「小斉の湯」
かなり古びた建物で、鄙びた温泉宿といった風情(意外とこんな方が好きな方だが)
ここは泉温が60℃ちかくあって、勿論加温なしのかけ流し温泉が嬉しい。最初に内湯へ入る。浴槽が2つあって、右の広い方から入ってみる。チョット熱めだが適温の範疇、とても気持ちいい。次に左の浴槽に足を入れる。これは熱い、とてもじゃないが入るのは無理。
続いて露天風呂へと進む。ここも内湯と露天風呂は離れているので不便だが、ロケーションのことも考えての設置なのだろう。古びた迷路みたいな廊下を登って、「見晴らしの湯」へ。
景色は抜群だが、湯船がなにかセメントで固めたような作りで、風情はない。底はタイル張りで、何か野暮ったさを感じるが、透明のお湯は適温でよかった。
帰りに、混浴露天風呂へと足を運ぶが、脱衣場から出てくる若者に「中に誰か入っている?」と聞くと、男女一組が入っていると云う。ひとりで入る勇気もなく、仕方なく入らず出て来た。(またの機会に)
お湯5・雰囲気4・自然度5・清潔感2・サービス4・全体評4・・・24(女房どのは欠席)
by kirakuossan
| 2011-08-16 16:30
| 温泉♨
|
Trackback