2011年 06月 26日
ついつい6合はいったかな? |
2011年6月25日(土)
父の日に息子より贈ってもらった日本酒「松の司」がGOODだった。
もともと近江の酒としては、人気銘柄で知ってはいたがこうして正面向かい合って飲むのは初めてだ。一度、どこかの居酒屋で口にしたことはあるが、その時は正直、単に”甘い酒”といった印象しかなかった。今日、改めて飲んでみて、口当たりが上品で、それなりに芳醇で、滑らかで、申し分ない酒だ。しかもおもてだって主張するというより料理にあわせて飲む酒といった風情があって、飽きがこない酒だ。
「七本槍」がガツンと飲ませる酒ならば、「松の司」はちょっと控えめでじっくり嗜むといったところか。
「これは旨い!」といって弟の嫁が太鼓判を押したから、まず間違いはないのだろう。
ふたりであっという間に6合はいったかな?
特別純米酒「松の司」(松瀬酒造・滋賀県蒲生郡竜王町)
父の日に息子より贈ってもらった日本酒「松の司」がGOODだった。
もともと近江の酒としては、人気銘柄で知ってはいたがこうして正面向かい合って飲むのは初めてだ。一度、どこかの居酒屋で口にしたことはあるが、その時は正直、単に”甘い酒”といった印象しかなかった。今日、改めて飲んでみて、口当たりが上品で、それなりに芳醇で、滑らかで、申し分ない酒だ。しかもおもてだって主張するというより料理にあわせて飲む酒といった風情があって、飽きがこない酒だ。
「七本槍」がガツンと飲ませる酒ならば、「松の司」はちょっと控えめでじっくり嗜むといったところか。
「これは旨い!」といって弟の嫁が太鼓判を押したから、まず間違いはないのだろう。
ふたりであっという間に6合はいったかな?
特別純米酒「松の司」(松瀬酒造・滋賀県蒲生郡竜王町)
by kirakuossan
| 2011-06-26 06:11
| 食・酒
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