2011年 06月 21日
JRも東電も根は一緒 |
2011年6月21日(火)
JR大阪駅ホームの蒸しかえるような暑さは異常だ。ホーム上を屋根で囲ってしまったため、暗くなったうえ、空気の流れが悪くなり熱がこもってしまうのだ。時折、ディーゼル車なんかが停車すれば、凄い騒音と熱風に耐えなければならない。これなどは全く乗降客のことなど無視したものでJRの体質を如実に表している。顧客に快適に利用してもらおうと考えれば、あのような構造物にはしないはずだ。
ちょうど今日の夕刊にも良く似たことが書いてあった。
大震災が起きた日、東京で多数の帰宅困難者が出た際、JR東日本の対応は極めて問題だった。駅舎のシヤッターを下ろして乗客を寒空に閉め出してしまったらしい。
本当の意味で顧客の事など何も考えていない。すべて人ごとなのだ。「乗せている」という誤った思いやおごりが根底にある。このことは東電と相通じるところがある。
根は一緒であって、根は深い。
JR大阪駅ホームの蒸しかえるような暑さは異常だ。ホーム上を屋根で囲ってしまったため、暗くなったうえ、空気の流れが悪くなり熱がこもってしまうのだ。時折、ディーゼル車なんかが停車すれば、凄い騒音と熱風に耐えなければならない。これなどは全く乗降客のことなど無視したものでJRの体質を如実に表している。顧客に快適に利用してもらおうと考えれば、あのような構造物にはしないはずだ。
ちょうど今日の夕刊にも良く似たことが書いてあった。
大震災が起きた日、東京で多数の帰宅困難者が出た際、JR東日本の対応は極めて問題だった。駅舎のシヤッターを下ろして乗客を寒空に閉め出してしまったらしい。
本当の意味で顧客の事など何も考えていない。すべて人ごとなのだ。「乗せている」という誤った思いやおごりが根底にある。このことは東電と相通じるところがある。
根は一緒であって、根は深い。
by kirakuossan
| 2011-06-21 21:39
| 偶感
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