2011年 06月 11日
扉温泉「桧の湯」 |
2011年6月10日(金)
秘境の温泉・扉温泉「桧の湯」に行く。
松本では、昔から『東の扉、西の白骨』とも言われる名湯。松本市内からは半時間程度と意外に早く着いた。
露天風呂は周囲が山々に囲まれ、野趣溢れる岩風呂だ。湯は透明で、勿論、掛け流し。ただ泉温は40℃そこそこで少しぬるく感じる。これは内湯も同じ。
「扉」という名前の由来は、天の岩戸を開いた天手力雄命が、戸(扉)を日向の国から戸隠岩まで運ぶ途中、この峠で休んだという神話からきている。
訪れる人は比較的少なく、村の人達や常連客が主なようだ。
期待が大きすぎてちょっと物足りなかったが、落ち着いて入浴できる温泉としては上等である。手軽に秘湯を体験するには適した温泉と云える。白樺湖へ抜ける道を訪ねると、帳場の老夫婦は懇切丁寧に教えてくれた。ありがとう。
泉質:アルカリ性単純温泉(透明)
お湯4・雰囲気4・自然度5・清潔感4・サービス4・全体評4・・・25(女房どの4)
「桧の湯」の近くに温泉旅館が2軒あって、とくにその一つの「明神館」は高級旅館。聞くところによると普段で25000円、夏場だともっとするそうだ。こんな山奥にこんなのがあるとは驚きだ。
料理が旨いのかな?機会があれば一度はと思うが・・・、多分来ないだろう。
秘境の温泉・扉温泉「桧の湯」に行く。
松本では、昔から『東の扉、西の白骨』とも言われる名湯。松本市内からは半時間程度と意外に早く着いた。
露天風呂は周囲が山々に囲まれ、野趣溢れる岩風呂だ。湯は透明で、勿論、掛け流し。ただ泉温は40℃そこそこで少しぬるく感じる。これは内湯も同じ。
「扉」という名前の由来は、天の岩戸を開いた天手力雄命が、戸(扉)を日向の国から戸隠岩まで運ぶ途中、この峠で休んだという神話からきている。
訪れる人は比較的少なく、村の人達や常連客が主なようだ。
期待が大きすぎてちょっと物足りなかったが、落ち着いて入浴できる温泉としては上等である。手軽に秘湯を体験するには適した温泉と云える。白樺湖へ抜ける道を訪ねると、帳場の老夫婦は懇切丁寧に教えてくれた。ありがとう。
泉質:アルカリ性単純温泉(透明)
お湯4・雰囲気4・自然度5・清潔感4・サービス4・全体評4・・・25(女房どの4)
「桧の湯」の近くに温泉旅館が2軒あって、とくにその一つの「明神館」は高級旅館。聞くところによると普段で25000円、夏場だともっとするそうだ。こんな山奥にこんなのがあるとは驚きだ。
料理が旨いのかな?機会があれば一度はと思うが・・・、多分来ないだろう。
by kirakuossan
| 2011-06-11 07:58
| 温泉♨
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