2011年 01月 27日
五年古酒 |
2011年1月27日(木)
「七本槍」の五年古酒。毎年わずかの本数しか貯蔵されないため、なかなか出会えない超限定酒。
蔵の低温庫で5年間ゆっくり熟成を重ねた大吟醸。角のとれた柔らかい舌ざわり、程よい吟醸香。七本鎗らしいきりっとした口当たりも残っている。
昨日、お客さんとの会食のお酒にと、大津西武でこの古酒を発見。風変わりな瓶の形にも惹かれて購入。古酒の”角の取れたまろやかさ”は想像以上でみんな絶賛であった。
「七本槍」の蔵元は滋賀県木之本にある450有余年の歴史を持つ富田酒造。湖北の銘酒、魯山人の愛した酒として一部の人に知られている。一年前、「七本槍」の存在を知り、この素朴な、しっかりした味わいを主張する酒が気に入った。蔵元にお邪魔して、滋賀大学名誉教授でもあるご主人からじかに色々とお話を伺い、さらに印象に残る日本酒となった。
木之本は今、長浜市に編入されているが、丁度、スタートしたばかりのNHK大河ドラマ「江」の舞台になる地域で、これを機にこの蔵元も有名になるかも知れない。”知る人ぞ知る”蔵元のままでいてほしい気持ちもあるが・・・
五年古酒。初孫が丁度この2月で満5歳になる。孫誕生の時を思い出しながら杯をかたむけるのもいいものだ。
参照⇒今、ハマっている美味しいお酒 日本酒「七本槍」
http://www.7yari.co.jp/富田酒造
「七本槍」の五年古酒。毎年わずかの本数しか貯蔵されないため、なかなか出会えない超限定酒。
蔵の低温庫で5年間ゆっくり熟成を重ねた大吟醸。角のとれた柔らかい舌ざわり、程よい吟醸香。七本鎗らしいきりっとした口当たりも残っている。
昨日、お客さんとの会食のお酒にと、大津西武でこの古酒を発見。風変わりな瓶の形にも惹かれて購入。古酒の”角の取れたまろやかさ”は想像以上でみんな絶賛であった。
「七本槍」の蔵元は滋賀県木之本にある450有余年の歴史を持つ富田酒造。湖北の銘酒、魯山人の愛した酒として一部の人に知られている。一年前、「七本槍」の存在を知り、この素朴な、しっかりした味わいを主張する酒が気に入った。蔵元にお邪魔して、滋賀大学名誉教授でもあるご主人からじかに色々とお話を伺い、さらに印象に残る日本酒となった。
木之本は今、長浜市に編入されているが、丁度、スタートしたばかりのNHK大河ドラマ「江」の舞台になる地域で、これを機にこの蔵元も有名になるかも知れない。”知る人ぞ知る”蔵元のままでいてほしい気持ちもあるが・・・
五年古酒。初孫が丁度この2月で満5歳になる。孫誕生の時を思い出しながら杯をかたむけるのもいいものだ。
参照⇒今、ハマっている美味しいお酒 日本酒「七本槍」
http://www.7yari.co.jp/富田酒造
by kirakuossan
| 2011-01-27 06:22
| 食・酒
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