2010年 06月 20日
映画「スティング」のテーマ音楽で一躍有名に......知られざる作曲家2 ジョプリン |
2010年6月20日(日)
OTTAVAから聴きなれない音楽が流れてきた。ゆったりした中にもリズム感があって、チャーミングで、心休まる曲・・・「ベシーナ」・コンサート・ワルツ。
スコット・ジョプリンというアメリカの黒人作曲家の作品。じつは彼は黒人音楽(ブルース)を基本に独自の演奏法を編み出し今までのクラシック音楽のリズムとは違うリズムと思われたことから「ラグタイム」と呼ばれた。
「エンターテイナー」や「メープル・リーフ・ラグ」は、リズムにスピード感が増し、映画「スティング」のテーマ音楽に使われ一躍有名になった。僕は「ベシーナ」の方が好きだ。
あのガーシュインもジョプリンの影響を受けた。
OTTAVAから聴きなれない音楽が流れてきた。ゆったりした中にもリズム感があって、チャーミングで、心休まる曲・・・「ベシーナ」・コンサート・ワルツ。
スコット・ジョプリンというアメリカの黒人作曲家の作品。じつは彼は黒人音楽(ブルース)を基本に独自の演奏法を編み出し今までのクラシック音楽のリズムとは違うリズムと思われたことから「ラグタイム」と呼ばれた。
「エンターテイナー」や「メープル・リーフ・ラグ」は、リズムにスピード感が増し、映画「スティング」のテーマ音楽に使われ一躍有名になった。僕は「ベシーナ」の方が好きだ。
あのガーシュインもジョプリンの影響を受けた。
by kirakuossan
| 2010-06-20 20:18
| 知られざる作曲家
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